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あなたは知っていますか?タピオカミルクティー(珍珠奶茶)の真実について

こんにちは。an-miです。
先日、友人からタピオカミルクティー(珍珠奶茶)について衝撃の真実を聞かされました。美味しいタピオカミルクティーを注文するためにもぜひ知っておきたいことをお伝えします。

台湾のジュース文化



an-miはもともとジュースを飲まない家庭で育ちました。そのためコカコーラやファンタはもちろん本物の果物で作ったフレッシュジュースもほとんど飲みませんでした。
唯一飲む甘い飲み物は、お酒が弱いのでアルコール度数の調節できるカクテルくらいでした。それも仕方なしという形で、いつもウーロン割や甘くないサイダーで割ったものしか飲めませんでした。

ところが台湾にきてすっかり変わりました。
こちらのジュースがとても美味しいのです!相変わらずコカコーラなどは飲みませんが、ドリンクスタンドや夜市などでジュース、特にタピオカが入っているものを好んで買うようになりました。
日本にいるときは、日本のタピオカは化学調味料の味がしてほとんど飲んだことがなかったのに、環境が変わると好みも変わるのだなと驚きでした。

そんなある日、台湾人の友人と一緒にタピオカミルクティーを注文したときに一言、衝撃なことを言われたのです。


「タピオカミルクティー(珍珠奶茶)は本物の牛乳を使っていない」


目からウロコでした。
じゃあこの「ミルク」って何?どういうこと?と驚きました。

タピオカミルクティー(珍珠奶茶)の正体は



そう、実はこのミルクの正体は

「粉ミルク」

なのです。
粉末状のミルクを溶かして使っているのです。


もう、聞いたときはショックでした!
だって、私はずっと本物の牛乳が入ったミルクティーを飲んでいたのだと思っていたのですから。今まで私は粉ミルクにお金を払っていたのか!と憤りも感じました。

どうやら台湾人はみなさん知っていることのようです。
台湾は昔、コーヒーにミルクを入れるときは日本のフレッシュや牛乳ではなく、粉ミルクを入れる習慣がありました。
粉ミルクを入れる習慣の原因は、台湾の牛乳は高いからかもしれません。
その名残で今もジュース屋さんでは粉ミルクが使われています。そして、台湾人は粉ミルクを飲むことに特に抵抗はないようです。
中には牛乳の濃い味が苦手で、あえて粉ミルクの方を選ぶ方もいます。


でも私は、ほとんどの日本の方と同じように日本で本物の牛乳に慣れて育ってきたので、粉ミルクにお金を払っていたのがショックだったのです・・・。

本物の牛乳を使ったタピオカミルクティーを飲むためには



よく、「台湾 タピオカミルクティー」とインターネットで検索すると、どのサイトでも「珍珠奶茶」を注文しようと書いていますよね?

あれは粉ミルクのタピオカミルクティーです!


もちろん本物の牛乳で作ったドリンクも、ドリンクスタンドで販売していますよ。

拿鐵
鮮奶

と書いている商品は本物の牛乳です!

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50嵐ホームページより

こちらは台湾のチェーン店「50嵐」のメニュー表です。
この中でミルクティーにあたるのは

奶茶
波霸奶茶(大顆)
珍珠奶茶(小顆)
紅茶拿鐵

です。(布丁 奶茶などもありますが、そちらは省略します。)

この中で本物の牛乳を使っているのは
紅茶拿鐵
のみです。
つまり「奶茶」と書いていれば、粉ミルクのミルクティーなのですね。

なので、本物のミルクを使ったタピオカミルクティーが飲みたい場合は
紅茶拿鐵
にタピオカをトッピングしてもらいます。
紅茶拿鐵だけですと、ただのミルクティーです。

50嵐の場合、タピオカの種類が2つあります。
波霸→みなさまのイメージしている大きいタピオカ
珍珠→小さいタピオカ

なので、どちらかを追加トッピングしてもらいましょう。追加料金は発生します。

ただし、台湾は牛乳の値段が高いため、必然的に本物の牛乳ミルクティーの値段も珍珠奶茶より値段が高くなります。

*本物のミルクにこだわらない方は、珍珠奶茶または波霸奶茶でもいいでしょう。


ジュースの砂糖は危険?



ここからは余談です。

ジュースに使われている砂糖は人工的に作っているのか、安く作るために化学調味料をたくさんいれているのか、理由はわかりませんが、ジュースに入っている砂糖はとても健康によくないそう。
なんでも、甘いもの大好きの蟻さえも、ジュースに入っている砂糖は食べないのだとか。

日本でも、ジュースに入っている甘味料は危険という話は有名ですよね。あれに近い話なのだと思います。

もしあなたが健康を気にする方ならば、台湾でジュースを飲むのは控えるか、砂糖なし(無糖)で注文するか、果物100%のフレッシュジュースを飲むことをオススメします。

おいしいものにはおいしい理由があります。
その理由が果たして良い理由か悪い理由か・・・。悪い理由を知ってそれを飲み続けるかはあなた次第です。