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新竹市にある鴨香飯の老舗「廟口鴨香飯」

こんばんは。an-miです。
新竹市といえば、旅行ではなかなか来ることはない場所ゆえ、グルメ情報があまり出て来ないのが現状です。もし、新竹市に来ることがあれば、ぜひ行っていただきたいお店があります。

 
新竹市といえば、Taipeinaviさんもご紹介している「新竹都城隍廟」という廟の中にある屋台が有名ですよね。ここはこれで、日本では滅多に見られない光景・場所でご飯を食べれてとても面白いのですが、もし気に入ったご飯屋さんが見つからなかった場合は、ぜひ近くにあります鴨香飯に足を運んでみてください。

 

鴨香飯(Yaxiangfan)とは



鴨香飯とは、魯肉飯の鴨肉バージョンの料理です。魯肉飯よりもあっさりしているので、魯肉飯が苦手な方でも食べやすいのではないでしょうか。

鴨香飯の老舗「廟口鴨香飯」



廟口鴨香飯


そんな鴨香飯を台湾で初めて出店したお店が新竹市にあります。
それが「廟口鴨香飯」

創業店とあって、閉店間際までたくさんのお客さまが来店していました。
場所はこちらです。




廟口鴨香飯
場所:台湾新竹中山路142號
営業時間:10:30-21:30
ただし、15:00-15:30は休憩時間のためお休み

新竹火車站から徒歩15分程度です。


これが噂の廟口鴨香飯の鴨香飯


*写真に度々私の影が写っております。お見苦しいですが、ご理解のほど、よろしくお願いします。

鴨香飯

廟口鴨香飯の鴨香飯


こちらが創業店の鴨香飯です。
普通サイズでお値段55元。

あっさりとした味付けとソース、そして酢漬けのきゅうりがアクセントとなって、爽やかな口当たりです。
量は牛丼の小くらいでしょうか。スープや野菜炒めなどなどもう一品注文するのが良さそうです。
あるいは、サイズが小と大とあります。この写真は小ですので、大(65元)を注文されてもいいですね。

去骨鴨肉

廟口鴨香飯の去骨鴨肉

肉だけがっつり食べたいんじゃ!という肉食の方には鴨肉だけのメニューもあります。
去骨鴨肉190元
鴨香飯の上に乗っている鴨肉と同じものです。
骨なしなので、食べやすいです。鴨肉がこれでもかっと山盛りに乗っていますので、3-4名で食べるのがおすすめです。

そして鴨肉の横にはお決まりの酢漬け薄切りきゅうりが添えられています。台湾にいると酢の物や漬物が恋しくなるので、非常にありがたいです。
他の人は誰も食べなかったので、私が全部いただきました(笑)。

炒下水

廟口鴨香飯の炒下水


お野菜もお肉も食べたいな。という欲張りなあなたにはこちら。
炒下水75元

下水って何?汚そう・・・。と思われた方、ご安心ください。下水は例の汚い水のことではありません。内臓のことを指します。どの部位かは特に決まりはないようですね。いろいろ混ざっているようです。また、どの動物の内臓(牛・豚・鳥など)も特に決まりがないようです。
写真の緑のお野菜はニラです。


鴨香飯の他にも鴨香麺もあります。
日本では肉の塊+麺のメニューって少ないですよね。肉うどんくらいかしら。
でも、台湾では多くの店で肉の塊+麺の料理に出会います。個人的には廟口鴨香飯では鴨香麺より鴨香飯の方が美味しそうでした。


こちらのお店もテイクアウトと店内飲食と両方していますので、店内飲食する場合は「內用(ネイヨン)」と伝えてくださいね。


新竹市でお土産お菓子を買うなら



淵明餅舖水蒸蛋糕の看板淵明餅舖水蒸蛋糕の店内写真



新竹都城隍廟と廟口鴨香飯の間にある、こちらの蒸しケーキ屋さんも台湾では有名なお店です。
残念ながらお腹いっぱいだったため、an-miは購入を諦めましたが、お腹に余裕のある方はぜひ寄ってみてください。



淵明餅舖水蒸蛋糕
場所:新竹市北區中山路112號
営業時間:9:00-22:00


淵明餅舖水蒸蛋糕の蒸しケーキ


閉店間際の時間に通ったので、並んでいた蒸しケーキは一種類のみでした。
この蒸しケーキに日本でいうあんこのようなものをサンドイッチしたものが一番有名だそう。an-miは残念ながらお目にかかれず。
本当に蒸しケーキを横半分に切って、あんこをサンドイッチしているんです!

蒸しケーキ生地甘い×あんこ甘い
なのか
蒸しケーキ生地甘くない×あんこ甘い
なのか、それとも・・・ほにゃほにゃ以下省略。

甘いのダブルパンチだったら嫌だな。でも、台湾って意外とヨーロッパやアメリカ的な激甘のお菓子が苦手な人が多いので、そんなに甘くないのかな。と妄想しております。
うーん、an-miはそのままシンプルな蒸しケーキの方がおいしそうに感じました。
(台湾人の皆様すみません・・・。)

蒸しケーキサンドイッチ(勝手にそう呼んでおります)を食べたい方は早い時間にご購入されることをおすすめします。シンプルなものでしたら閉店間際でも残っていましたよ。

また食べる機会がありましたら追記しますね〜。


[2016年11月17日追記]

先日新竹市に行く用事あったので、購入してきました。

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タロイモなどがペースト状になったものが蒸しケーキの間に挟んであります。
お味は3種類です。

・紅豆(あずき)
・芋頭(タロイモ)
・肉燥(甘辛く煮た醤油味の豚こま切れ肉)
蒸しケーキに肉燥って一体どんな味なのでしょうね。

さて、肝心のお味は・・・。

うーん・・・。
でした。ここで紹介したのにすみません。確かに有名店ではあるのですが、舌の肥えた日本人にとってはまあまあ。といったところですね。

私はしっとり甘め(「しっとり」が重要)、濃厚でしつこい味なのに、全部食べちゃいたくなる。そんな味をイメージしていました。

実際は、スポンジケーキと蒸しケーキの間のような、しっとり具合。甘さ控えめ。もちろん、タロイモペーストも甘さ控えめのもので、パンチが足りない蒸しケーキでした。

台湾人は濃い味や甘すぎる味を嫌う傾向にありますので、台湾人にとっては美味しいのかもしれません。
日本人には向かない味だなあ、と個人的には思います。
話のネタとして、購入する分にはいいと思います。ただ、わざわざ足を運んで購入するほど美味しいものではありません。
紹介したのに、すみません・・・。