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花蓮に車で行くなら寄っていきたい!臺灣十景の一つ、清水断崖

こんにちは。an-miです。台北から花蓮に行く途中にいくつか観光名所があります。その観光名所の一つ、「清水断崖」をご紹介します。これは「臺灣十景」という台湾の素晴らしい名所十選にも選ばれた場所です。ただし、この観光名所は車がなければ行くことができません。もし、台北から花蓮に車で行くならば、ぜひ寄っていただきたい場所です。

 

臺灣十景とは


「臺灣十景」をご存知でしょうか。日本にも「日本さくら名所100選」や「日本の絶景・秘境100選」など様々な「◯◯名所100選」がありますよね。
台湾にも同じシステムのものがあります。それが「臺灣十景」というものです。

もともとは「臺灣八景」だったようですが、昨年改定され、「臺灣十景」に変更となったようです。

日本人観光客に人気の「日月潭」も「臺灣十景」の一つです。自然豊かで美しい景色が「臺灣十景」の特徴の一つですね。

 

臺灣十景の一つ、清水断崖



臺灣十景・清水断崖

早速「清水断崖」をご紹介します。

「清水断崖」は名前の通り、断崖のことを指します。台湾の山は日本の山と比較して平均的に高い山が多いです。そんな高い山の斜面が削り取られたかのように現れる山肌、それが「清水断崖」です。

花蓮の観光地の一つ「太魯閣国家公園」の一部です。入場料などはありません。

清水断崖

この日はあいにくの天気のため、いい写真が撮れませんでした。

写真からは分かりにくいのですが、実際はもっと高い山々の山腹にできた断崖ですので、景色は壮大です!
花蓮の方には台風が来ることが多いので、波風で削れてできたのかもしれませんね。

写真が撮れるようなスペースもあり、皆さんこぞって写真を撮っておりました。

電車だとこの付近はトンネルの中を通っています。一瞬だけトンネルを抜け、外の景色が見れるのですが、電車から見えるのは海の景色のみ。
電車はこの「清水断崖」がある山の中のトンネルを通っていますので、見ることができません。まさに、車で来た方のみが見れる絶景なのです。

「清水断崖」へのアクセス

 


こちらは駐車場もあります。また、中国からの観光客も多く訪れる場所ですので、特に午前中は観光バスが停車しています。

宜蘭から花蓮までは道中にたくさんの写真が撮れるスポットがあります。路肩に車を何台か止めれるスペースがあり、どれが清水断崖かわかりにくいと思います。
といいますのも、「清水断崖」が見れる場所は駐車場の奥なのです。道中走っている最中からは見えませんので、間違えて通りすぎてしまうかも・・・。

道中、駐車場が整備されており、一番大きく、人が集まっているところが「清水断崖」への入り口です。
「清水断崖」が見れるのは、駐車場から数分程度奥に歩いて行ったところです。人の流れがあるのでわかるかと思います。

行き方


・台北でレンタカー、または宜蘭でレンタルバイク(原付)
・タクシーを利用
・バスを利用

台北から花蓮へ行くには宜蘭を通ります。台北から宜蘭までは高速道路を使用するのですが、宜蘭から花蓮までは普通の山道を走ります。
そのため、宜蘭から花蓮までは普通のバイクでも通行可能です。ただし、台北から宜蘭までは先述の通り、高速道路を利用しますので原付などの通行はできません。台北から宜蘭まではバスで行き、宜蘭でレンタルするのがおすすめです。

タクシーを利用する場合は、最寄り駅まで電車で行き、タクシーに乗るか、1日借りるのがいいかと思います。詳しくは下記の台湾観光サイトのリンクからご確認くださいませ。

台湾の観光サイトによると、近くまで電車で行き、バスに乗ることもできるようです。
ただし、an-miは清水断崖に長時間滞在しましたが、観光バス以外、普通のバスは見ませんでした。1日の本数が少ない可能性が大です。

jp.taiwan.net.tw

台北から車で花蓮を行く時の注意点

1)週末は混み合う


宜蘭から花蓮までの山道は一本道です。週末は非常に混み合います。通常ですと宜蘭から花蓮までは約3時間程度です。しかし、週末や混み合った時間帯ですと下手すると5時間かかるようです。
山道ですので、山を越えるまではトイレもありません・・・。
*清水断崖にはトイレがあります。ただしトイレットペーパーはありませんので、ご持参ください。

そのため、週末に車で花蓮に行く際は早朝からお出かけされることをお勧めします。

2)台風や大雨の後の運転にはご注意


雨の後は道中、多くの場所で小さい滝ができます。その小さな滝が山道に流れているのです。結構な水たまりになっている場所もあり、運転は非常に危険です。
また、トンネルが老朽化しているのか作りが甘いのかわかりませんが、トンネルの中を走っていると天井から水が滝のように落ちてくるところがあります。
an-miが行ったときは強い台風の後でしたので笑い事どころでは済まない大量の水が滝となってトンネル内を水浸しにしておりました。
スリップしてしまわないか、ドキドキしちゃいました。
an-miは車を運転しないのでわからないのですが、こんなことって日本ではあるのですかね?
怖かったけど、とてもいい経験でした。

また、天井から落ちてくる水が車体に当たることもよくありますので、トンネル内では窓を閉める方が良いでしょう。