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台湾の現代アートイベント情報まとめ

こんばんは。an-miです。芸術の秋ですね。今年は台北ビエンナーレ開催年で台湾はアートで溢れています。観光地巡りもいいですが、展覧会はその期間でしか見れません。ぜひ、台湾で文化の秋を感じてみてはいかがでしょうか。

 

台湾アート情報

[2017年2月18日更新]

新しいイベントを見つけ次第、常時更新していきます。

今回ご紹介したイベントは、すでに今年度は終了した展示もありますが、2年に1回、あるいは毎年開催されているものもあります。再度チェックしていただければ幸いです。


台北編

台北ビエンナーレ

開催時期:毎年9月から2月頃まで
会場:台北市美術館
URL:http://www.taipeibiennial.org

2年に一度開かれる展覧会をビエンナーレと言います。台北市美術館で開催される台北ビエンナーレもそのうちの一つです。日本では神戸ビエンナーレなどがありますね。海外ではベネチアビエンナーレが伝統があり有名です。ちなみに3年に一回開かれる展覧会はトリエンナーレと言い、日本ですと横浜トリエンナーレやあいちトリエンナーレが代表格です。
台北ビエンナーレは、日本でビエンナーレ・トリエンナーレを開催するよりも早く1998年から開催しており、アジアでは伝統のある展覧会の一つです。

*もちろん、会場となっている台北市美術館は美術館ですので、台北ビエンナーレが終わった後も様々な展覧会を催しております。


アート台北

開催時期:毎年11月頃
URL:http://art-taipei.com/2016/en/

展覧会ではなく、アートフェアです。知人曰く、アジアでは最大規模なんだとか。それもそのはず、今年度はアジアはもちろん、オーストラリアやヨーロッパのギャラリーが参加していました。
アートフェアは基本的に作品の売買を目的としたもので、ギャラリーのブースがあり、そのギャラリーによって扱っている作品が違います。
日本のギャラリーや作家もたくさん参加しています。

日本のアートフェアと違って会期中平日でも大賑わいで、休日は学生の姿をたくさん見たことが印象的でした。また、日本ではなかなかアート作品は売れないのですが、完売になっているものも見られるなど、かなりの金額が動いているようです。

日本のアートフェアと同様、入場料が発生します。


Taipei Arts Festival

開催時期:9月中旬から10月中旬
URL:http://eng.taipeifestival.org

パフォーマンスアートやインスタレーションを中心とした芸術祭です。海外からのアーティストも多く参加します。会期中はアーティストトークなど多くのイベントが開催されますので、ホームページは要確認です。


台北數位藝術節Digital Art Festival Taipei

会場:デジタルアートセンター台北
URL:http://digitalartfestival.tw

2006年から開催している公募制のフェスティバルです。デジタルアートが専門で、展覧会というよりはコンペティションのようです。


Great Taipei Arts Festival

開催時期:11月中旬から1月中旬まで
会場:国立台湾芸術大学
URL:http://www.greatertaipeiartsfestival.com

こちらも2年に1回の展覧会です。現代アートを中心を中心とした展示で、日本からの作家も参加しています。


關渡藝術節

開催時期:毎年10月ごろから約1ヶ月間開催
会場:国立台北芸術大学

1993年から毎年開催されている芸術祭です。毎年、芸術祭のテーマを決め、それに合わせた展示を開催しています。台北芸術大学の学生も展示に参加しています。
*毎年新しいホームページを作っているようですので、URLは掲載しません。「關渡藝術節」で検索してみてください。


Taipei Art Photo Show

開催時期:毎年10月頃
URL:http://www.tac-art.com

台湾のギャラリーが中心となって出展している写真のアートフェアです。


Taiwan Photo

開催時期:毎年12月頃
URL:http://english.taiwanphotofair.com

こちらも写真のアートフェアです。2011年から毎年開催しています。


Wonder Foto Day

開催時期:毎年3月頃
URL:http://www.wonderfoto.com/index_jp.html?lang=ja


こちらは少し特殊な形態のアートフェアです。写真家を志す人、あるいは写真家として既に活躍している人とギャラリスト(ギャラリー)、出版社、コレクター(来場者)をつなぐイベントです。
普通アートフェアはギャラリーが所属しているアーティストの作品を販売しているのですが、こちらは展示する写真は公募制となっています。
*出展作品を公募していますので、写真家を目指されている方は是非チェックしてみてください。

 [2017年1月25日追加] 

台灣國際藝術節Taiwan International Festival of Arts


開催時期:2017年3月3日5月28日
URL:http://tifa.npac-ntch.org/2017/

舞台芸術中心の芸術祭です。チケットは人気のある講演から売り切れていきます。もし見たいものがあれば、予約しておきましょう。


 [2017年2月18日追加] 

YOUNG ART TAIPEI


開催時期:毎年4月
     2017年は4月14日から16日(14日はプレビューイベント)
会場:Sheraton Grand Taipei Hotel
URL:https://www.youngarttaipei.com

アジアを中心に活動する45歳以下の現代アーティストを紹介するアートフェア。台湾のアートマーケットを盛り上げる重要な位置を占めるフェアの一つです。

台中

台湾ビエンナーレ

開催時期:毎年9月初旬から2月初旬まで
会場:国立台湾美術館
URL:http://www.ntmofa.gov.tw


台湾人アーティストを中心とした2年に1度の展覧会です。偶数年に開催されます。
とても広いスペースで、じっくり見ようと思ったら半日から1日はかかります。そしてなんと入場料無料(!)という有り難さです。

無料なので、お子様連れからカップルまでありとあらゆるジャンルの人が見に来ています。


高雄

KAOHSIUNG TODAY 港都國際藝術博覽會

開催時期:毎年6月頃
URL:http://art-taipei.com/kt16/en/

アート台北の姉妹版です。こちらもアートフェアなので、開催時期は非常に短いです。また、入場料が発生します。しかし、展覧会と違って各ギャラリーが一押しの作品を持ってきているので、いい作品ばかり並んでいます。
また、直接ギャラリースタッフとお話しができるのもアートフェアのいいところです。
もちろん、作品の売買を基本としているので、気に入った作品があれば購入も可能です。