アラサー、台湾へ渡る

台湾の現地情報や留学情報をアラサー目線でお伝えします

2016年以降留学する人が気をつけておきたい日本での役所手続きについて

こんばんは。an-miです。台湾に来て、もうすぐ1ヶ月が経ちます。台湾に来る前に日本の役所で出国手続きを色々していたのですが、2016年以降から役所手続きが一個増えたので、皆さまに共有します。

 もう、これはまさにやられた!でも言われてみれば、しないとだめだわ・・・。というものの手続きをしないといけないのです。それは一体何なのでしょうか。


まずは、これまで必要な出国手続きをおさらいしましょう。

必要な出国手続き


1)転出届
2)国民健康保険脱退
3)年金手続き
4)国際免許証の切り替え、または免許証の翻訳依頼、運転免許証の更新

5)公共料金の解約、あるいは停止手続き
6)郵便物の処理
7)確定申告*一部の人のみ


いっぱいありますね・・・。

1)転出届


いわゆる「住民票を抜く」というやつですね、留学一年未満の方は任意となるようです。ただし、住民票がある場合は、住民税が発生します。一年以上海外に住む方は必ず転出届をしたいですね。
転出届時には
・印鑑
・身分証明書
・パスポート
を必ず持参しましょう。

2)国民健康保険脱退


国民健康保険は脱退してもしなくてもどちらでも大丈夫です。脱退していない場合は、海外に住んでいても国民保険を払い続けなければなりません。

加入したままのメリットは

帰国時に海外で受けた診察代が返金される
ことです。もちろん全額ではなく、またすべての病気に対して返金されるわけではないです。ただ、ヨーロッパなど医療費が高い国に行って、海外保険や現地の保険に入らないようでしたら、加入したままの方が安心です。
an-miの留学している台湾の場合、そもそも医療費が安い&学校の保険に入れるので私は脱退しました。

国民健康保険を脱退する場合には上記に加えて
・国民健康保険証
を持参しましょう。

脱退した日から健康保険が使えなくなるわけではありません。役所の方が出国日まで使えるよう但し書きをしてくれます。

3)年金手続き 


人それぞれ状況が違うと思いますので、こちらは割愛させていただきます。

4)国際免許証の切り替え、または免許証の翻訳依頼、運転免許証の更新


免許証をお持ちで、海外で運転予定の方は免許センターで国際免許証に切り替えてもらいます。なお、国際免許証はすべての国で通用するわけではありません
台湾の場合、国際免許証では台湾国内で運転できません。国際免許証の代わりに、交流協会かJAFで免許証の翻訳を依頼します。その翻訳書があれば一年以内なら運転可能です。一年以上経った場合は、台湾で台湾の免許証に切り替えを行います。

また、留学中に免許証更新がある方は、免許証更新のために一度日本に帰ることも手ですが、日本にいる間に免許証の更新ができます。免許更新センターに行って、海外に住むので早めに更新したい旨を伝えれば、いつでも更新が可能です。
ただしその場合は、次の更新日が短くなりますのでご注意です。

5)公共料金の解約、あるいは停止手続き


一人暮らしの方は、公共料金の解約手続きや停止手続きを行いましょう。
あるいは実家に引っ越す、トランクルームに荷物を預けるなど一人暮らしをやめるのも手ですね。

6)郵便物の処理


あなたが日本にいない間も郵便物は届きます。実家に日本郵便では1年間郵便を別の住所に転送してくれるサービスがあります。実家などに郵便物が転送されるサービスを利用することをお勧めします。

7)確定申告

*一部の人のみ

12月の年末調整までに会社を退職された方、フリーランスの方は確定申告を済ましておく必要があります学生さんは対象外です。


通常、確定申告は通常は2、3月に前年度(1月から12月)の所得などを申告します。ですが、確定申告する前に留学やワーキングホリデーに行く場合、確定申告を済ませておく必要があります。

確定申告の用紙提出期間は毎年決まった期間に行わなければなりませんが、海外に行く場合は別で、確定申告期間以外でも提出が可能です。
1月頃にはインターネットで確定申告する年の用紙が国税庁のホームページにアップロードされています。
それ以前に海外に行く方は、用紙がまだないので税務署で用紙をもらいましょう。

確定申告を提出するときは
「○月に海外に転出するので早めに提出します」
など一筆を同封して提出しましょう。

確定申告に必要な源泉徴収票は会社や契約しているお客様先から早めにもらいましょう。

留学前に確定申告、大変でした・・・。

さて上記が基本的に皆さまが行うであろう手続きです。これ以外に何が追加になったのでしょうか。

2016年以降追加となった役所手続き



8)マイナンバーの手続き

です。

転出届をした際に、一緒にマイナンバーの脱退届もしないとダメなのです。
具体的にはマイナンバーの通知カードを役所に持参するだけです。
私はマイナンバーカードは作っていないので、通知カードを持って行ったのですが、マイナンバーカードを持っている方はカード持参でいいと思います。マイナンバーカードをお持ちの方はお住まいの市役所にお問い合わせください。

転出届時に一緒に係の人が通知カードの裏にマイナンバーから脱退したことを裏書きするだけなのです。
私はこれをすっかり忘れており、2度も役所に行く羽目になりました。

ちなみに帰国して、転入届を出す時にもマイナンバーの持参が必要です。
「マイナンバー復活しました」的なことを書いてくれるようです。

本当に通知カードの裏に一言+市役所印を押されただけのアナログなことをされたのですが、これからマイナンバー制度が整ってきたらまた方法が変わるかもしれません。
ですが、マイナンバー持参ということは変わらないでしょう。

きっとこのマイナンバー持参はワーキングホリデーに行く人も同じなのでしょうね。

これから海外に住む方はくれぐれもお忘れないようにしてくださいね。