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台湾の語学学校通学者向け:居留証の申請方法 番外編

こんにちは。an-miです。前回は居留証の申請方法をご紹介しました。今回は、停留ビザのときに一度出国した、途中で語学学校を変更したなど特殊ケースの場合、どのように申請するのかご紹介します。

 

台湾居留ビザ途中で出国



通常の居留証申請方法はこちらの記事をご覧ください。

www.taiwanlife.link




この記事は居留証を申請した2017年当時の情報です。数年経つと条件が変わるかもしれません。念のためご自分でも外交部、移民局に行き確かめることをお勧めします。

CASE1:一度台湾から出国した


*本ケースの対象者:
停留ビザかつマルチビザ(期限内、何度も出入国可能なビザ)を持っており、居留ビザ切り替え前に一度台湾から出国した方



例えば、2017年5月15日に一度延長した停留ビザの有効期限が切れるとします。しかし、3月20日~23日の間日本に帰国しました。

このように台湾滞在90~180日の間に台湾から出国した場合、停留ビザの有効期限はどうなるのでしょうか。


実は停留ビザの有効期限が延長されます。最後に台湾に入国した日から数えて90日後が停留ビザの有効期限になるのです。


上記の例の場合、最後に台湾に入国したのが3月23日なので、3月23日から数えて90日後が停留ビザの有効期限です。ビザに記載されている5月15日が有効期限ではありません。3月23日から90日後までに居留ビザに切り替えましょう。


CASE2:語学学校を変更した


途中で語学学校を変更する場合は注意が必要です。
というのも、今通っている語学学校の就学期間と新しく通う予定の語学学校の就学期間が2週間以上空くと居留ビザに変更できないのです。


私はもともと台湾大学語学学校に通っていたのですが、途中で違う学校に変更しました。当初の予定では、台湾大学語学学校は2学期分(6ヶ月間)通い、その後違う語学学校に通う予定でした。ところが、2学期目終了後から新しい語学学校に通うまで3週間のお休みができることが判明したのです。そこで、外交部に確認したところ、2週間以上学校に通っていない期間ができると、居留ビザに切り替えができないと言われたのです。



ではどうすればいいのでしょうか。

方法は2つあります。


1)現在通っている語学学校と新しく通う予定の語学学校のお休み期間が2週間以内になる学校を探す。
2)一時的にダブルスクールをして、お休みの期間をなくす。


私は行きたい語学学校が決まっており、1)は不可能でした。そのため、一時的に2つの学校に通う事になりました。

台湾居留ビザ途中で語学学校変更


朝はもともと在籍していた語学学校に通い、午後は新しい語学学校に通ったのです。そうすると、お休み期間がないので、問題なく居留ビザへの切り替えが可能になります。



さて、語学学校を途中で変更した方は、居留ビザの申請に必要な書類が増えます。
・在学証明証
・出席記録表
もともと通っていた語学学校と新しく通う予定の語学学校2つ分用意しなければなりません。

もし、ダブルスクール期間に居留ビザ申請を行う場合、まだ学期の途中なので出席記録表はもらえないかもしれません。その場合でも最悪在学証明証は必ず2校分入手しておきましょう。


おまけ:停留ビザを何度も延長して、台湾に滞在できるのか


「CASE1:一度台湾から出国した」のときに、台湾から出国すればビザの有効期限が延長されるなら、期限ぎりぎりに出国して台湾にまた戻って来ることを繰り返せば、停留ビザだけで半年以上滞在できるのでは?と考えた方もいらっしゃるでしょう。


理論的には可能です。それで台湾にずっと滞在されている方もいらっしゃるかもしれません。ですが、私のクラスメートはそれに失敗し、入国審査の際に一悶着あったようです。


結局、クラスメートは台湾に戻ってから急遽居留ビザを取得する羽目になったのです。
運が悪ければ停留ビザを何度も延長して台湾に滞在する方法を、咎められるかもしれません。トラブルになると面倒なので、この方法はおすすめしません。


まとめ


記事の冒頭にも書きましたが、ビザの申請条件は時々変更されます。居留ビザ申請にあたり、少しでも不安のある方は申請前に必ず外交部や移民局に行って質問しましょう。私はビザを申請するカウンターに何度か足を運び、直接聞きました。電話で質問しても構わないでしょう。


また、今回ご紹介したことはあくまで私の場合になります。台湾に在住するにあたり、条件や状態は人それぞれ多少異なってくるかと思います。なので、あくまで参考程度にしていただければ幸いです。