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中国語が全く話せない状態から1年間語学学校に通ったら、中国語はどれくらい話せるようになるのか

こんにちは。an-miです。今月で台湾で中国語を勉強し始めて1年が経ちました。1年間現地で中国語を勉強するとどれくらい話せるようになるのか、紹介したいと思います。

 

台湾中国語1年勉強



過去の途中経過はこちらの記事をどうぞ!

www.taiwanlife.link

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勉強し始める前の中国語レベル



私は台湾に来てから中国語の勉強を始めました。台湾に来る前に知っていた中国語は
你好(こんにちは)
謝謝(ありがとう)
多少錢(いくらですか)?

と、旅行中に使うような単語を知っている程度のレベルでした。なので、初級クラスから勉強を始めました。


1年学習した成果

リスニング



・相手の話していることが70%聞き取れる
・台湾人複数と日本人私一人のみの場合、60%聞き取れるが、会話に入ることが難しい
・会話中に専門用語や若者言葉が多くなると、一気にリスニング力が低下する
・年齢が高い人や台北以外の地域の人と会話すると、聞き取りにくい


台湾人と1対1で話す場合、だいたい聞き取ることができます。もちろん、相手は知らない単語を話てくるときも多々ありますが、それは会話の内容から推測したり、わからないときは質問したりします。とはいえ、台湾人と中国語だけで1日中話せるくらいにはなりました。


次に、台湾人複数と日本人1人の場合、リスニング力が一気に落ちました。というのも、話すスピードが速くなる上、教科書では習わないような単語や文章が飛び交うからです。また、理解できたとしても、会話に入っていくのは難しいのが現状です。


さらに、大体50歳以上の方と話をすると、急に何を言われているのかわからなくなります。普段台湾語を話す方は、中国語を話す時も台湾語っぽく話す傾向があります。そして、台湾語を日常的に使う方は、年齢層が上の方なのです。これは慣れれば問題ないのでしょうが、普段年齢層が上の方と話す機会がないので、なかなか上達しません。



また、これは私だけなのかもしれませんが、時々違う地域に住んでいる台湾人と話していると、急にリスニング能力が落ちるときがあります。おそらく、普段聞いているアクセントと違うことが原因だと思います。日本語も各都市で少しずつ発音が違いますよね。日本語学習者の外国人は通常東京のアクセントで日本語を勉強するので、他の地域の発音は聞き取りにくいことがあります。同じことが中国語で起こっているのかなと思います。

中国語1年勉強



リーディング



・カジュアルなメールのやり取りはほぼ問題なし
・書き言葉で書かれた正式な文章を読むことは難しい


台湾人とのLINEのやり取りは苦なくすることができるようになりました。もちろん、知らない単語もや表現でてくるので、調べたりするときもありますが、基本的なところは問題ありません。

日本語に書き言葉と話し言葉があるように、中国語にも話し言葉と書き言葉があります。台湾のブログのようなラフなものを読む分には問題はありませんが、正式な文章を読むのはまだ苦手です。

というのも、台湾で使う教科書では、最初は日常会話(話し言葉)、後半から徐々に書き言葉を学んでいきます。この1年では主に話し言葉を勉強するため、書き言葉で書かれた文章を読むのは一苦労です。



スピーキング



・相手に話したいことが伝えられる
・細かいことを伝えたりすることが苦手


中国語は日本語と違い、上達すればするほど一つの文章が短くなるそう。今は言いたいことは伝えられますが、どうしても一つの文章が長くなってしまいます。会話はスピードが命なので、どうしても遅れを取ってしまっていることが現状です。また、学校で習った文法もいざ会話ではなかなか使いこなせなかったりします。



私の場合、中国語を勉強し始めて9ヶ月目で急に中国語の能力が上がったように思います。そこからはリスニング能力は少しずつ上がっているのですが、スピーキング能力はなかなか上がりません。いわゆる停滞期に入ったように感じます。


まとめ



普段どれくらい中国語と接するかで伸び率は変わってくると思います。上記に述べたものはあくまで私のケースですが、これから台湾で中国語勉強を考えている方の参考になりましたら幸いです。